どこでも役立だろうわたくし(大野)の重視する起業家精神

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創業者のすることは、実務的なことだけではない。

思想であったり、哲学のようなもの。

組織を動かしていく信念のようなものであったりもする。

そのようなものを共有してくれる人が現れると創業者や経営陣は本当に嬉しいものである。

その創業者が思っているだろう、共有して一緒にスキルを伸ばしていこうと心に決めてくれると嬉しいであろう能力を4つほど書き出してみた。

業種や仕事の内容を問わず、どの仕事でも活用できそうな能力であるに違いない。

私個人としてもこの能力はどれも、重要であると考えているし、その一つ一つの能力の向上は必至である。

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起業家精神としたのには、訳がある。

起業家精神と言わずに家族関係を向上させるための、友人関係を向上させるためのなどと言いたいところでもある。

実はその効用はある。

起業家精神を身につければ、どこの人と付き合ったり、仕事だけでない何をするにしても役立つスキルであるはずなのだ。

というのも、多くがコミュニケーションスキルと自身のあり方に関することだからである。

それでも、あえて言っておく。

これは起業家精神であるのだと。

起業家精神であるからこそ、起業する。

業を起こすという、新しいことを発見する姿勢が求められるのである。

それこそが、仕事の最もクリエイティブで生産的である部分なのである。

さて一つ目は、

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自分で決める能力である。

上司や他の同僚に任せっきりになったり、自分で決めることができない人はいるだろうか。

自分で自分で決めることができる人は、決定のスピードや判断を素早く進めることができる。

そして、自分の手元に放って置かれる仕事を残さないように次々と決定を下すことができるのだ。

全てを知っていないので、全てを処理することはできないが、自分なりの判断、自分なりの決定を導き出すことができるのだ。

自分なりので良いのだ。

決定力。

日本人が、(日本人だけでなくても)サッカーの試合で最も求められる能力であろう。

まず自分自身で決定を下してみよう。

もちろん、全てがその通りになるわけではない。

けれど、その決定を下すことができるような訓練と判断力を自身が身につけていることを示すことができる。

まるで、決定を下すことができない人より、間違ったにせよ判断を下して人の方が評価は上になるのだ。

だから、「あっ、間違えた」と人のことを笑ってはいけない。

その人が、一生懸命に考え、自分なりの判断や決定をして全力で自分の経験や知識をフル動員して一つの決定と判断を下した際、自分は何もしていなかったのだ。

これでは、成長もできないし、判断力も向上しない。

決めることができる能力を上げることにまず第一の能力である。

二つ目の能力、

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自分で自分のことを知る能力

実はこれも大切な能力の一つである。

自分のことを知ることができないと自分のことを計画することができない。

一つはスケジュール管理である。

一つはモチベーション管理である。

一つはエネルギー管理である。

スケジュールとは時間管理術のこと。

どのくらい自分がその仕事を成し遂げるのに時間を要するのか知っていなければ、計画を立てることはできない。

モチベーションとはやる気のこと。

自分がどうすれば、最もやる気が出てきて、最も集中力を発揮することができるかを知らなければ、ベストパフォーマンス(最も優れた結果)は引き出せない。

エネルギーとは体力や自分の持っているリソース(資源)のこと。

自分の体力、あえて言おう脳力がどれくらいなのか、どのくらいパワーを出すと使い果たしてしまうのかを知っていなければ、持続的に継続的に成果を出し続けることはできない。

自分のことを知ることは、他の人のことを知るときのスケール(基準となる定規)になる。

まずは自分を知ろう。

3つ目の能力、

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他の人に伝える能力だ。

伝わる能力でも良い。

別に、意図的にでも、恣意的にでも伝われば良い。

計画的に伝える人もいるだろうし、その瞬間に全てを込める人もいるだろう。

多くの伝え方があり、これも人それぞれの方法や背景がある。

どれも、魅力的なものだ。

ただし、結果にこだわりたい。

本当に伝えたのか。

本当に伝わったのか。

伝わらなかったら、繰り返さなければならない。

伝えなかったら、伝えなければいけない。

コミュニケーションに責任を持つ。

これは案外に、責任論の中でもとても大事なことで、よく後になって言った、言わない等の議論が多くある反面、予防策が徹底されていない分野でないかと思う。

繰り返してみよう。

自分のコミュニケーションに責任を持つ。

自分と他の人の意思疎通に責任を持つ。

これだけでも、仕事はかなりスムーズになるはずだ。

伝わっていると決め込んではいけない。

伝わっているかどうか心配だから確認するのだ。

それが重要であれば、重要であるほどなおさらである。

なんども、何度もコミュニケーションをしよう。

相手が嫌にならないように、違った形で表現するチャンスを与えてあげよう。

そうすれば、コミュニケーションを取ること自体が楽しくなり相手が伝えたいことがわかるまで、相手もこの人はずっと付きまとうのだとわかってくれる。(笑)

そのこと自体を楽しんでくれるのだ。

伝わらないことも楽しめるようになるのだ。

伝わらないことを怒り出す人がいる。

この人は本当のコミュニケーションを知らない。

外国の人と一つの挨拶だけで繋がれた喜びを知っているだろうか。

辞書を引きながら、なんとか伝えたいこと言い表すコトバを探しながらコミュニケーションしたことがある人がいるだろうか。

伝わるまで、伝えるのが伝える能力だ。

そして、4つ目。

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自分の決めたことを遂行する能力だ。

この能力に長けた人は、記憶力も優れている。

なぜなら、自分の言ったこと。決めたことを記憶しているからだ。

記憶していなければ、忘れてしまっては、遂行することはできない。

しかし、記憶力が悪くても心配することはない。

まずは覚えられる範囲のことを遂行するのだ。

自分が覚えられない範囲の仕事を要求されたとしたら、それは不条理なことだ。

上司や上役に相談しよう。

幸いこの能力はどんどん伸ばすことができる。

もちろん、オーバーロード(過剰な負担)でも相談が必要だが、キャパシティルーム(能力の空きの余地)があった時も相談しよう。

遂行の能力は、ちょうど良い負荷がかかっている時、自分のできると思う能力よりちょっと多めのことをやっている時に成長する。

それと単純ではあるが大切なこと。

行動するということだ。

アクションを起こすということ。

行動する力はそれそのものに価値がある。

決めることも大切だが、決めたことと行動することは一体であるべきである。

決めたのにやらないでは、決める能力はゼロと化し、決める能力を完全に殺してしまう。

行動を起こすということは自分を知ることとは、時に無関係である。

結果を気にするを避けるためである。

行動にはそれそのものの価値があり、評価をする段になって初めて自分として認識することができるものだ。

知ることができるようになるものだ。

このようにして、いわゆるPDCAサイクル(計画 Plan,実行 Do,検証 Check,改善処置 Action) のことを自分でできる能力であるということが表現されていたことを理解していただければ良いと思う。

これを自分で回すことができるようになったら、おそらくそれができる他の人のアドバイスを聞き入れることがしやすくなるに違いない。

どこのタイミングでも良い。

どのタイミングでも、親切なアドバイスをしてくれる人であるならば、真に助けになることを言ってくれたり、手伝ってくれたりするであろう。

真にこの能力を極めようとしている人は、他の人のその部分における長所を見極めたり、長所を引き出したりするのもうまい。

そこで、

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このようなことをやってみたい。

自分の個人事業と関連してでも全く関係がなくても良い。

コーチングの類に属することである。

そこで、

関心のある方にお聞きしたい。

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その価値観を聞いて色々と話を膨らませてみたい。