世界NO.1の長寿企業所在国は・・・JAPAN!

古の…
 
発行者のSINYA OONOです。
 
今日は、
日本が誇る伝統的な会社を取り上げてみようと思います。
 
日本は、男女共に、長井健康寿命を持っている長寿国として知られていますし、
日本の天皇家・天皇制というある意味での類い稀な長寿な王室を持っています。
 
 
 
長く存続させるのが得意であるというのは、
ある意味お家芸であるといえそうです。
 
それと相反するように、
対照的に
瞬発力のようなものも幻想的に持っている
そんな国民性も感じます。
 
興味深い事実として、
日本には、
100年以上続く会社が
 
なんと3万社もあるということ。
 
 
そして、
200年以上の会社は、
約3000社もあるということだそうです。
 
 
100年という時間を経ると
淘汰率は、
1/10、
10%ということでしょうか。
 
 
しかしその日本の200年以上続く会社
全世界の200年以上続く会社の
約43%を占めているということですからさらに驚きです。
 
 
近代では、
グローバル化が進み
 
確かにガラパゴス化などと言って
揶揄(やゆ)されたりもしていますが、
ある意味積極的事実として受け入れることもできる興味深い事実です。
 
 
 
そして今回、
その会社様たちを取り上げるのですが、
いづれの会社も
場合によっては三〇〇年、四〇〇年と続いてきた会社でもあるにも関わらず、
ただ長く続くのでは意味がない。
 
どのように続けるか
というあり方を常に検討しながら、
 
今という時代を懸命に生き抜いている。
 
 
そんな企業イメージも浮き彫りになってきました。
 
 
さらには、
そこには、
一辺倒な拡大成長路線の模索ではなく、
 
地域や従業員など、
人を大切にする経営、
 
社会に会社が所有されているという感覚、
 
場合によってはギリギリちょうどペイできる経営、
 
“中継ぎ”としての経営者像、
 
など
 
長く続いてきた会社だからこそ
浮き彫りにできる社会と個人、
 
そして企業・会社・法人の関係、
 
そしてそこに関わる働く人、顧客・クライアント、株主、地域の人など
 
様々な人間観模様を改めて見せてくれるように感じました。
 
 
創業というゼロから作ろうとする人々にとっても、
事業継承などで、
事業を売却したり、
M&Aなどで事業を購入したりする会社や経営者にとっても、
 
いづれの人にとっても、
 
企業が何をするか、
 
と同時に
 
企業がどうあるべきか、
企業がどうあってほしいのか、
企業がどうあることができるのか、
 
という根源的な問いを考えていく機会になるのではと思います。
 
 
一つ前の記事、
ZENという人のあり方、
心のあり方という模索の仕方から入っていった観点で、
 
「菜根譚」
 
を取り上げましたが、
ある意味では、
今回は、
企業のHaving(所有)、Doing(行動)、Being(存在)。
 
そのBeing(存在)というものを考えていく機会になるのではないかと思います。
 
 
今回見てきた会社は計136社の伝統ある企業。
 
平均の創業年数は、
228年でした。
 
最大創業年数は、
835年 
岡山県倉敷にある饅頭屋さん。
 
 
従業員数でいうと
最大が1962名で横浜のシューマイ屋さん
最小が2名で埼玉の箪笥の会社さん
 
小さく長く生き延びるという形で
スモール経営をやっている会社が多いという印象でした。
 
さらにブランドを生かすために、
OEM【original equipment manufacturer】
(取引)相手先商標製品製造業者に委託して生産をしてもらうという形式をとることで、
経営をシンプルにしている会社さんも見受けられます。
 
 
業転をしている会社さんもあり、
それはダイナミックに業態を変えてはいるものの
業種は変えず、
以前の業態を生かしながらというパターンが多かったです。
 
 
さらにいうと、
戦禍の傷痕。
 
これを老舗のこれらの会社のヒストリー(歴史)を見ても
改めて認識することになりました。
 
食文化や生活を楽しくする文化を犠牲にして
何をしたかったのだろうとどうしても思ってしまうところは否めません。
 
ただその後も決して諦めなかった
事業者がいた
顧客とのつながりや人に助けられ
事業をなんとか起こした人々がいた。
 
だからこそ今があり、
多彩な食文化が継承されていたのだなと感慨深い気持ちにもなりました。
 
 
そういう意味では、
お菓子などの伝統的な会社が日本各地にあって
それらが生活の喜びを作っていたりするのだなと
地域の人々の喜びを共有したような気持ちにもなりました。
 
 
経営者の観点からすると
誰もが伝統を感じ、
大切にしたいと思っていながらも
それを守ることだけに執着していない。
 
むしろ古いものを生かして新しいものを作ろうと躍起になっている。
そうした奮闘ぶりを見ることもできました。
 
「温故知新」といっても良いかもしれませんね。
 
後継者問題についても
 
婿を取ったり、
家系にこだわらなかったり、
会社を複数社で持ち上げたり
事業創造を主と考えて伝統よりも未来を考えて
決断決定している。
 
そんな全体像を知ることができました。
 
 
企業理念のようなものも乗っていますが、
驚くのは、
戦略論やマーケティングの教科書とは
真逆のようなこともいっていたりするのです。
 
経験は実態に勝るというか、
実態は経験に勝るというか、
 
あり方として
残っているものはこうなんだなと受け入れるしかできないものがそこにはありました。
 
シンプルである。
これは、
現代的な生き方でも言われますし、
事業でも言われていることではありますが、
この原則は、
136社を見てきてもいい得ている部分ではありました。
 
ほぼ全ての会社が提供しているものが、
一アイテムをベースに愛されていること、
そして、
いわゆるBtoC、直接消費者である顧客と繋がって商売をしているというような点です。
 
 
こうした観点は、
まず受け入れてもらう何かを持ち、
それをずっと提供していく、提供している
というスタイルが長く続く企業の本質だということになるかと思います。
 
 
書いてしまうとごく当たり前で
とりとめもないようなまとめにも聞こえてはしまいますが、
これを持つことができるかできないかが、
 
存続する企業か否かを左右しているのだなというのが、
100年〜200年のスパンで見えてきたリアリティでした。
 
 
飲食が多いなという印象で、
それがレストランのような料理的な流行り廃りの出やすいものではなく、
ここでしか作れないもののような
USP
 
“独自の売り”を確立して、
それをBtoC、
顧客にダイレクトに届けていく
 
そんなパターンが、
明治以前の起業の3,343社中829社(約25%)。
 
飲食料品関係製造業というパターンでした。
 
 
こうした企業の中には、
先日のSDGsのような国際的な課題に対しても
食糧問題に対してソリューション(解決策)も持っている可能性を感じさせる部分、
 
そして、
 
ある意味、
ファンドや国際的なリソースを活用すると
まだまだ事業モデルや事業アイデアの転用をしたり、
アライアンス等を展開するとまだまだ拡張の余地があるように感じました。
 
 
起業ネタをゼロから見つけるのもいいけれど、
100年200年続いている企業さんの起業ネタを海外で展開する。
 
これもまた新しい事業創造パターンになりうるのではという発想です。
 
それはある意味、
リバース・イノベーションとして、
発展途上国で開発され、試された事業アイデアが、
発展先進国にももたらされるというような
 
リ・イノベーションのパターンにならないかなというわけです。
 
 
日本商工会議所会頭の三村さんのこうした日本の長寿企業の要因分析も少しだけ耳を傾けてみましょう。
 
外的要因
 
1)国内での大きな戦乱の少なさ
2)身分制度の中にも商業や職人の技が尊重される社会的風潮
3)寺子屋や藩校による全国的な教育レベル・識字率の高さ
 
内的要因
 
1)実力を重視した事業承継
2)近代的なマネジメント・システム(顧客管理・丁稚から番頭への人事制度・複式簿記)
3)長期的経営・社会との共生といった経営哲学・理念を家訓・社是・社訓などで認知させていたこと
4)経営者の環境変化への対応能力
 
として挙げています。
 
社会的充実がもたらした国家的な長寿文化や技能に関する理にも利にもかなった要素を見ることができます。
 
そして最後にこの会頭が述べているように、
何を変え、何を変えざるかは
古今東西永遠の課題であると言えますが、
 
その答えは、
こうした「生の声」の中に課題解決へのヒントがあるのではとしています。
 
 
その意味でも、
 
最後に
何を自分の代で変えていないか
何が自分の代で変わってきたか
 
のインタビュー結果から
 
今の経営の舵取りへのヒントを探してみましょう。
 
+++++++++++++++++
 自分の代で変えていないこと
+++++++++++++++++
 
・社号、屋号
・本業、中核事業重視
・信用第一、コンプライアンス重視
・企業理念(社是・社訓)
・業種、業態
・業界や地域での活動
・暖簾(ブランド)の価値向上
 
++++++++++++++++++++
 自分の代で変わってきた/変えたこと
++++++++++++++++++++
 
・インターネットや情報技術の活用
・組織編成(部門設置や再編、再統合)
・人事制度や人材育成
・販売先、顧客
・商品、サービスの開発体制や価値体系
・製造方法、販売方法
・仕入先、原材料調達先
 
事業を作るときも、
これは将来的に変わるかもしれない。
 
でもこれは変わらないでほしい。
 
そんなものがあると思います。
 
 
これはある意味、
前回の人としてのあり方ともオーバーラップ(意識の中で重なって)してきますね。
 
変わってほしい。
変わらないでほしい。
 
いろんな願いが聞こえてくるようです。
 
 
参考までにリストで本に出てきた企業さんをリストアップしておきます。
 
会社名 西日本/東日本 都道府県 第一品目 創業 従業員
 
かま栄 東日本 北海道小樽市 かまぼこ 1905 140
吉田屋 東日本 青森県八戸市 駅弁 1892 90
鈴木盛久工房 東日本 岩手県盛岡市 南部鉄器 1625 8
平金商店 東日本 岩手県盛岡市事務用品、オフィス環境 1767 77
鉛温泉 藤三旅館 東日本 岩手県花巻市 温泉旅館 1786 40
白壽殿 東日本 宮城県塩竈市 葬儀屋 1895 88
はたけなか製麺 東日本 宮城県白石市 そうめん 1890 40
栗久 東日本 秋田県大館市 曲げわっぱ 1874 9
小松煙火工業 東日本 秋田県大仙市 花火 1885 25
菊池保寿堂 東日本 山形県山形市 鋳物 1604 15
乃し梅本舗 佐藤屋 東日本 山形県山形市 お菓子 1821 50
中島清吉商店 東日本 山形県天童市 将棋の駒 1877 6
柏屋 東日本 福島県郡山市 饅頭 1852 515
田中家具 東日本 福島県二本松市 家具 1869 9
高橋孫左衛門商店 東日本 新潟県上越市 飴 1624 9
玉川堂 東日本 新潟県燕市 槌起銅器 1816 18
阿部幸製菓 東日本 新潟県小千谷市 柿の種 1899 270
越後村上うおや 東日本 新潟県村上市 塩引鮭 1800 25
飯島商店 東日本 長野県上田市 みすゞ飴、あんずジャム 1816 115
八幡屋礒五郎 東日本 長野県長野市 七味唐辛子 1736 90
ちきりや手塚万右衛門商店 東日本 長野県塩尻市 漆器 1789 2
信州味噌 東日本 長野県小諸市 みそ 1674 52
佐久ホテル 東日本 長野県佐久市 ホテル 1428 30
印傳屋 上原勇七 東日本 山梨県甲府市 印伝 1582 89
吉字屋本店 東日本 山梨県甲府市 塩、油、電気エネルギー 1568 79
柴沼醤油醸造 東日本 茨城県土浦市 しょうゆ 1688 60
野村甘露煮店 東日本 茨城県古河市 甘露煮 1903 4
村上 東日本 栃木県宇都宮市 石炭、石油、車、スーパー銭湯、まちづくり機構 1877 10
丸大オヲツヤ商店 東日本 群馬県前橋市 こんにゃく 1850 10
後藤織物 東日本 群馬県桐生市 着物 1870 4
笠森 東日本 群馬県桐生市 刺しゅう 1877 29
永瀬留十郎工場 東日本 埼玉県川口市 鋳物 1871 46
松本米穀精麦 東日本 埼玉県熊谷市 コメ、小麦、鶏卵、飼料、直営養鶏場 1722 60
東玉 東日本 埼玉県さいたま市 人形 1852 47
中屋本店 東日本 埼玉県所沢市 米問屋 1705 40
いけだ屋 東日本 埼玉県草加市 おせんべい 1865 30
山田桐箪笥製作所 東日本 埼玉県春日部市 桐箪笥 1782 2
旅館 若松本店 東日本 千葉県成田市 旅館 1768 35
崎陽軒 東日本 神奈川県横浜市 しゅうまい 1908 1962
岩井の胡麻油 東日本 神奈川県横浜市 ゴマ油 1857 31
つた金 東日本 神奈川県横浜市 のり 1894 20
鈴廣蒲鉾本店 東日本 神奈川県小田原市 かまぼこ 1865 666
鎌倉彫陽堂 東日本 神奈川県鎌倉市 鎌倉彫 1606 11
三富染物店 東日本 神奈川県三浦市 染物 1833 3
田丸屋本店 東日本 静岡県静岡市 わさび 1875 65
安心堂 東日本 静岡県静岡市 時計修理 1912 200
常盤木羊羹店總本店 東日本  静岡県熱海市 和菓子・羊羹 1926 11
古屋旅館 東日本 静岡県熱海市 旅館 1806 53
木屋 東日本 東京都中央区 打物 1792 202
竹尾 東日本 東京都千代田区 紙 1899 217
増田屋コーポレーション 東日本 東京都台東区 玩具 1724 22
高橋工房 東日本 東京都文京区 浮世絵木版画 1855 4
竺仙 東日本 東京都中央区 浴衣 1842 15
吉德 東日本 東京都台東区 人形、ぬいぐるみ 1711 126
菊池食品工業 東日本 東京都板橋区 いか、黒豆(健康食品) 1914 170
千疋屋総本店 東日本 東京都中央区 フルーツ 1834 261
にんべん 東日本 東京都中央区 かつお節 1699 198
金太郎飴本店 東日本 東京都台東区 飴 1868 23
山本海苔店 東日本 東京都中央区 海苔 1849 310
江戸屋 東日本 東京都中央区 刷毛、ブラシ 1718 5
榮太樓總本舗 東日本 東京都中央区 飴 1818 250
神茂 東日本 東京都中央区 蒲鉾 1688 32
船橋屋 東日本 東京都江東区 くず餅 1805 180
ホワイトローズ 東日本 東京都台東区 傘 1721 8
龍角散 東日本 東京都千代田区 のど薬 1871 105
うぶけや 東日本 東京都中央区 刃物 1783 3
ホットマン 東日本 東京都青梅市 タオル 1868 421
 
秋田屋本店 西日本 岐阜県岐阜市 はちみつ 1804 350
十八楼 西日本 岐阜県岐阜市 旅館 1860 300
長谷虎紡績 西日本 岐阜県鳥羽市 織物 1887 250
岡谷鋼機 西日本 愛知県名古屋市 ものづくり 1669 673
守隨本店 西日本 愛知県名古屋市 はかり 1658 35
桂新堂 西日本 愛知県名古屋市 海老せんべい 1866 500
天野エンザイム 西日本 愛知県名古屋市 酵素食品 1899 440
馬印 西日本 愛知県名古屋市 黒板とチョーク 1896 75
ヒロセ合金 西日本 愛知県名古屋市 鋳物 1603 38
ワタナベ鯉のぼり 西日本 愛知県岡崎市 鯉のぼり 1904 36
栄四郎瓦 西日本 愛知県碧南市 瓦 1801 185
あいや 西日本 愛知県西尾市 抹茶 1888 192
太白永餅 金城軒 西日本 三重県四日市市 スイーツ 1868 15
おぼろタオル 西日本 三重県津市 タオル 1908 60
総本家貝新新七商店 西日本 三重県桑名市 しぐれ煮 1688 15
大野屋 西日本 富山市高岡市 和菓子 1838 16
四十萬谷本舗 西日本 石川県金沢市 漬物 1875 48
目細八郎兵衛商店 西日本 石川県金沢市 毛針 1575 5
浅野太鼓楽器店 西日本 石川県白山市 太鼓 1609 37
天たつ 西日本 福井県福井市 うに 1804 13
小大黒屋商店 西日本 福井県福井市 ろうそく 1865 19
増永眼鏡 西日本 福井県福井市 眼鏡 1905 173
とば屋酢店 西日本 福井県小浜市 米酢 1710 10
津田孫兵衛 西日本 福井県小浜市 小鯛の笹漬け 1688 16
加藤吉平商店 西日本 福井県鯖江市 純米酒 1860 120
阪本屋 西日本 滋賀県大津市 ふなずし 1869 7
藤三郎紐 西日本 滋賀県大津市 組紐 1867 4
末富 西日本 京都府京都市 京菓子 1893 38
月桂冠 西日本 京都府京都市 清酒 1637 395
永楽屋 西日本 京都府京都市 手ぬぐい 1615 60
高橋提燈 西日本 京都府京都市 提灯 1730 20
大石天狗堂 西日本 京都府京都市 かるた 1800 8
鳴海餅本店 西日本 京都府京都市 餅 1875 48
清輝樓 西日本 京都府宮津市 旅館 1690 10
小倉屋山本 西日本 大阪府大阪市 昆布 1848 217
大日本除虫菊 西日本 大阪府大阪市 蚊取り線香 1885 478
深喜毛織 西日本 大阪府泉大津市 毛織物 1887 100
細川毛織 西日本 大阪府泉大津市 毛織物 1910 3
呉竹 西日本 奈良県奈良市 墨、筆ペン 1902 261
あかしや 西日本 奈良県奈良市 筆、筆ペン 1716 50
谷上社寺工業 西日本 和歌山県橋本市 ヒノキ皮屋根葺き替え 1871 16
大西事務 西日本 兵庫県加古川市 事務用品 1655 27
ちむら 西日本 鳥取県鳥取市 とうふちくわ 1865 60
皆美館 西日本 島根県松江市 旅館、鯛めし 1888 180
藤戸饅頭本舗 西日本 岡山県倉敷市 饅頭 1184 17
多胡本家酒造場 西日本 岡山県津山市 日本酒、地ビール 1660 15
岡本亀太郎本店 西日本 広島県福山市 保命酒 1855 5
虎屋本舗 西日本 広島県福山市 どら焼き 1620 88
山陰堂 西日本 山口県山口市 和菓子 1883 35
光浦醸造工業 西日本 山口県防府市 みそ、しょうゆ 1865 31
馬居化成工業 西日本 徳島県鳴門市 製塩 1599 60
三好商店 西日本 香川県高松市 ちょうちん 1610 5
十六本舗 西日本 愛媛県松山市 タルト 1883 558
若松旗店 西日本 愛媛県八幡浜市 染物 1822 3
山岸竹材店 西日本 高知県須崎市 竹用品 1894 20
矢部屋 許斐本家 西日本 福岡県八女市 八女茶 1710 5
庄分酢 西日本 福岡県大川市 酢 1711 50
村岡総本舗 西日本 佐賀県小城市 ようかん 1899 80
高野屋 西日本 長崎県長崎市 からすみ 1675 4
平戸蔦屋 西日本 長崎県平戸市 カステラ 1502 15
森からし蓮根 西日本 熊本県熊本市 からし蓮根 1632 28
肥後象嵌 光助 西日本 熊本県熊本市 象嵌装飾 1874 6
但馬屋老舗 西日本 大分県竹田市 和菓子 1804 47
カニ醤油 西日本 大分県臼杵市 醤油 1600 6
藤中興産 西日本 宮崎県延岡市 不動産業、林業 1863 12
徳永屋本店 西日本 鹿児島県鹿児島市 さつま揚げ 1899 31
明石屋菓子店 西日本 鹿児島県鹿児島市 かるかん 1854 200
お菓子の小田屋 西日本 鹿児島県南さつま市 お菓子 1849 50
新里酒造 西日本 沖縄県沖縄市 泡盛 1846 28
 
 
 
//////////編集後記//////////// 
 
今回は、
 
長寿企業を特集してきました。
日本が本当に企業文化として
豊かなものを持っているというのを確認できたのは良かったと思う反面、
 
それをさらに生かしていくことと
ことのポジティブサイド、
積極的側面をさらにみて強みをさらに生かしていく、
 
そのようなことをもっと考えることができるポテンシャル(潜在能力)の部分に対して
重点を移していくことが大切だと思うようにもなりました。
 
日本ブランドは、
電化製品や車など
 
大企業の製品ばかりが
貿易摩擦等でも新聞の目立ったところを飾りがちではあるものの
こうした伝統企業は、
ほぼほぼ中小企業。
 
中小企業文化はもっともっと大事にされていいのかなと思うようにもなりました。
 
税制的なものも考え直さなくてはいけないのかもしれませんね。
 
政治的なことはここでは控えておきますが、
よい環境を作るのは、
政治家だけではなく、
商業サイドだけでもなく、
 
環境を共有している皆の意識や努力の賜物だと思います。
 
そういう意味では、
価値の再認識と価値の再創造をどうやっていくかは、
今後の私のテーマにもなりそうです!
 
それでは今日はこの辺で(^^)
いつもご覧いただいてありがとうございますm_ _m
 
 
「長寿企業の秘密[東日本編/67社]」日本商工会議所 (2018)
「長寿企業の秘密[西日本編/69社]」日本商工会議所 (2018)
https://www.jcci.or.jp/nissyo/publication/ishigaki/choujyu/book/index.html
 
SINYA OONO

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