「生産的な仕事と成果をあげる人」というタイトルで音声を撮ってみました。
ネタはドラッカーという著名な経営学の大家の方の本の中から、
マネジメントというこれまた有名な本の一節からとったのですが、
keynoteを一枚作り、Adobe After Effectを使って動画にしてみました。
主旨は以下のようです。
組織とは人である。
組織を動かすのがマネジメントである。
働くことには、
生計、社会的な地位、自己実現も含まれること、
コミュニティとの絆を作ることも含まれる。
それがマネジメントであると言っています。
一義的なマネジメントは、
仕事を人に合わせて、配備すること、編成すること。
これはマネジメントのステップ1。
二義的なマネジメントは、
生計、地位、自己実現、コミュニティとの絆を達成するものでなければならない。
これがマネジメントのステップ2。
関係するのは、以下のようなこと。
仕事の論理 ≠人の論理
人が一人一人異なっていることを考慮に入れるのが、2次的なマネジメント。
- 生理的な存在として、バイオリズムがそれぞれ異なっている
- 仕事の量と質が異なっていることを考慮に入れなければならない。
- それぞれの責任やリーダーシップのバランスを考慮しなければならない。
組織の中で、誰(一人)または、チーム(複数人)がそれを(マネジメント)の役割を果たすことが大切である。
またマネジメントの役割を果たすのは、
人からなるマネジメントの人の考慮が必要なプロセスでも、必要でなくしたプロセスでも良い。
次の音声では、
関係する分野何を考慮するかに関する深掘りされた箇所を読みながら、
解説していますので、
次回もまたチェックしてみてください。
お楽しみに。