このテーマ:起業のカテゴリにはついつい足が伸びてしまう。
そして、毎回借りることになっているが、
まだまだ良書は多い。
①
仕事術というと、こだわりもあろうが、
案外人から影響を受けたりして変えたりもする。
なので、参考にしてみたが、
対話本なので、
読み解く必要あり。
②
日本人には教えなかった外国人トップの「すごい仕事術」 (講談社BIZ)
目下、ものづくりコンビニを目指してコンビニのシステムを研究
現場も大事だが会社トップは何を考えているのかをチェック!
③
鈴木敏文「逆説の経営」はなぜ成功したか―セブン‐イレブン・イトーヨーカ堂“超高収益”の秘密 (KOU BUSINESS)
住宅づくりと3Dモデリングを結びつけようとしているが、
さて、住まいの思考のポイントの情報提供をしないと価値がなかなか伝わらないかもしれない。
そんな時ヒントになりそう。
綺麗に真似をしたいところだ。
④
創業者になろうと決めたからには、
創業者を参考にしてみようと思う。
が、おじさんたち何となく差がある。
けど、気になって見てみた。
名前は知っているおじさんから、
初めて聞いたおじさんたち。
おじ様達。
⑤
日本「創業者」列伝―ゼロからの出発!!すべては“情熱”から始まった (別冊宝島 (1405))
ミッフィーの作者が自身の創作活動について、
ポイントポイントを一ページづつ披露している。
一人の創作者として参考になる。
⑥
何度が借りているものの中々、読み解せない骨太なこのシリーズ。
買っても良いのだが、図書館と自分を結びつけるようなシリーズになっている。
なぜか来てしまう。
そして、安曇野市図書館、豊科の「きぼう」にも、穂高の「みらい」にも蔵書されており何かと重宝している。
AHM(安曇野堀金三田)チャンネルでビジネス談義を取り始めたがそこでも、
この中から、「成果を生み出すための8つの習慣」を取り上げた。
もう少し深掘りするか、
次のイノベーションのテーマに進もうか考えている。
⑦
この本の気に入っているところは、企業家精神が多くの人にとって持たれ得るものであり、持つと良いものであることに気づかされる点である。
それは、企業家でなくてもである。
家族だったり、グループに属していれば貢献の精神が貴重なものと大切にされ得るはずであるが、その部分をイノベーション(革新)と共に論じているのが、シリーズで最も(多分)お気に入りの理由である。
イノベーションの種類を論じている部分が、個人的には秀逸だと感じているので是非また取り上げたい。
その前に、イノベーションとは何かの定義をはっきりさせておかなければいけないかもしれないが、
確かに生活においてイノベーションを意図している人としていない人は分かれるであろう。
それと知らずにイノベーションを意識している人もいるかもしれない。
その人々にも改めてイノベーションの意義を理解することは生活を良くすることにつながるはずだと感じている。
マネジメントも「もしドラ」などで論じられているが、個人的にはまだまだドラッカーをわかりやすく噛み砕くことでできることがいろいろな生活や仕事のヒントにつながっていると感じている。
⑧
久しぶりに見る建築雑誌。
最新号は図書館で閲覧のみ。
残っている古めの雑誌から、パラパラと読み返してみることにした。
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