家族観と国家観

family walking on path

今日は地元の国会議員の秘書の方とお話しさせていただいた。例によって憲法の話やら色々と話をさせていただいたのだけれども、家族観の部分で一つ話が盛り上がったので、記しておきたいと思う。

家族には確かに親がいて、きちんと教育をするというのが、真っ当な家族観であり、それがずっと続いていくべきかなというお話があった。

一方で、核家族だったり、シングルマザー、ファザーが多い時代にあっては、子育てインフラとか教育インフラの部分でさらにできることがあるんじゃないかというお話をさせていただいた。

特区や地域で独自の取り組みをできるようにすることなど、少子化対策と家族だけでなく、社会でも子供をもっと育てられるようなことってできるんじゃないかなというお話をさせていただいた。

今後、名古屋ではあまり討論の機会がないようなので、東京に出向いて諸先生と会ったりしながら、議論を深めていけるのかなと思っています。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。