より早く良い記事を生み出す8つライティングテクニック(その1)

僕は、色々YouTubeを見る機会がありましたが、エンタメが主だとどこか誤解していたようです。

YouTubeは、どうやら教育目的でチャンネルを扱う人も出てきているし、そのつもりで見る人々が増えてきているというのです。

教育としてのYouTube

教育は、学校でするもの教育機関が用意してくれるものから、自分で良いものを作り世界に提供できる時代になりました。

これはさらに、楽しみです。

先日お伝えした、Udemyもそういう意味では教育プラットフォームですが、YouTubeはフリーである部分があり、そして有料チャンネルもできるようになりましたね。

今日は、その中でも僕がよく見ているチャンネルの「クリスの部屋」のクリスさんがメンターにもなったというMarie Forlioさんを知りました。

「クリスの部屋」もかなりよく見ているのですが、またチャンスを作って触れたいと思います。ただ、クリスは日本語で喋ってくれているので、英語圏の情報も伝えてくれていて素晴らしいのですが、僕も英語から日本語、そして、日本語から英語をやっていかなくてはいけないなと思っていました。

そこで、MarieTVの一つの動画を日本語で要約してみようかと思います。

テーマは、タイトルにもある自分も興味がある「書く」ことについてです。

Marie自身も起業家として書くのに2, 3日かかっていたのだけど、今はもっと早くなったということ!

成功者のテクニックを盗んで自分のスキルに組み込んでしまいましょう!

それはそうと、盗んでOKなのは、職人の手を見てスキルを盗んだり、本や動画で公開されている知識を活用したりすること。

ものは盗んではNGですが、盗んでOKなものもあるってちょっと面白い観点ですよね。

では最初のトピックです。#

#1 潜在能力になんと働きかけるか

「自分をなんと遅いね」。と語りかけるのではなく、自分に対して、「速いね。いいペースで書けているね」。などと語ることが一つのコツだと言います。

この自分の内部で語りかけている言葉を彼女の言葉を借りるとinternal script(内部の台本、脚本、原稿)と言っていいます。

僕らは、自分という俳優というscript writer(脚本家)であり、そして演出家であり、監督でもあると言えます。

普段自分は自分にどのような言葉を使っているだろうか。ちょっと考えてみましょう。

「この馬鹿野郎」。とか

「ダメ息子だ」。とか

「ダメ女ね」。とか

使っていないでしょうか。

これらの言葉をひっくり返すのが、そのオススメテクニックであるということ。

MarieはFlipという英語を使っている。これはどのような意味を持つ言葉だろう。

コインを人差し指に乗せて、親指でピンと弾く。くるくるとコインが回る。

ホワイトボードをぐるっとひっくり返し、今まで裏面になっていた面でかけるようにする。そんなシーンを思い出してもらうと良いかもしれない。

悪いイメージを自分に植え付けるのではなく、良いイメージを自分に受け付けるのだ。

そして普段使っている内部の言葉であれば、あるほど案外気づかずに繰り返し使っているものなのだ。

その言葉に気づくのがまず第一ステップと言えるかもしれない。

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