Google検索を使ったことはある。ではその検索したたくさんのデータは使ったことある?

Googleは全てのサイトが検索できるようなものを作って、それが読者にとって読まれるに値するものであると上位に表示されるようなそんなサービスを無料で提供しています。

さらに、その上位検索されることを買う権利としてGoogleの広告を使うように企業に進めることで、インターネットにおける大量のトラフィックを使った情報を掴んでいると言えます。そして、その広告による収益もその創業者が3兆円ほどの財産を築く役割を果たしてきていると言えるでしょう。

今日の記事では、Googleのこうした検索サービスはすっかり生活にも馴染んできましたが、では、その検索のデータ、つまりどのような言葉が検索されているのか、というデータベースのようなものについてです。

えっ、それってあるのですかという人もいるかもしれないし、もしかすると知っているよという人もいるかもしれない。

それは、Google Trendというサービスである。ここで一つそのサービスで得られる結果をhtmlでコピペして貼り付けて見えるようにしたので、見てみてほしい。

自分は、ドラッカーの本の「経営者の条件」という本を読んでいたのである。

そして、その中に、経営者だけでなく、全ての成果を出したいと思っているビジネスに携わる人が役立つデータが含まれているのを発見した。

そして、それをUdemyというコースにしてみたいと思うようになったのである。

このUdemyには、主に英語圏のコースが多いものの、日本ではベネッセも参画していて、色々なコース用意されていて、学習プラットフォームになっている。

少し時間をとって、スキルアップに繋がるコースがないかみてみて良いかもしれない。

世界最大級のオンライン学習プラットフォームである「Udemy(ユーデミー)」です。米国シリコンバレー発祥のUdemyは、学びたい人と教えたい人をつなぐCtoCの学習マーケットプレイス。

2010年の設立以来、2,000万人の生徒がプログラミングからヨガ、写真に至るまで、あらゆるコースを受講しているとのこと。

実績のある講師陣が教える6万5千以上の種類の講座を、オンデマンドで、いつでもどのデバイスからでも自分のペースで学ぶことができる。

Udemyサービス及びアフィリエイトプログラムには以下の特徴がある。
・様々なジャンルの実践的なオンラインコースを展開中。
・季節の特集や限定プロモーション等、いつでも最新の企画を実施。
・世界最大級の事業規模で、国内のみならず海外からのビジターのニーズも訴求できる。
・独自プロモーションコード
・限定プロモーション(特別割引)

私も一つだけコースを作成した。それは、決定論についてである。参考まで、リンクを貼っておくので、気になる方は覗いてみてほしい。(画像からでもリンクが貼られている。クーポン価格になるのは、アンダーラインの引いてあるリンクの方である。

https://www.udemy.com/important-decision-making-program/?couponCode=BEST-DECISION-MAKING

さて、話が脱線したが、このような感じで、ドラッカーの言う所の成果の出る8つの習慣を身につけるコースを久しぶりに作ってみようかと思ったのである。

ドラッカーの言う所には、成果を出すのは、リーダー的な性格だととかそうではないとか、性格的なこと、仕事や人に対する姿勢やどんな強みを持っているか、どんな弱みを持っているかなどにも関係ないという。さらには、外交的な内向的か、頭が柔らかいとか硬いとか、大まかな人か細かい人かなども関係ないという。

ただ単に8つの習慣を身につけているか否かで、成果をあげているかどうかが分かれていたというのだから必読だ。その8つの習慣をここであげておこう。

1:なされるべきことを考える

2:組織のことを考える

3:アクションプランをつくる

4:意思決定を行う

5:コミュニケーションを行う

6:機械に焦点を合わせる

7:会議の生産性をあげる

8:「私は」でなく「われわれは」を考える

である。最初の二つは、考えること。次の5つは実際の行動的内容そのもの。最後の一つは、心構えのようなものであろうか。もちろん考えが行動に影響を与えているから、1, 2そして8は重要であると言えるのだと思う。

ここで私は考えた。確かにドラッカーのいうことは50年近くの企業を見つめてきた経験の中の真のコメントなのだろう。

しかし、それを一個が、一人の個人が身につけようと思うと少し助けが必要ではないだろうか。世の中には、コーチングなるものが存在している。私自身もいくら優れた選手だろうとコーチをつけていることに注目している。コーチは選手の自主性を促し、選手が主体的に、良い状態になるような助けを行う。

僕自身も、コーチがいると良いと思っているし、コーチに必要ならなろうとも思っている。今回のUdemyでこの8つの習慣をベースにしたコーチングプログラムを作れば、その一つの役に立つかもしれないと思ったのである。

習慣化には、いくつかのコツがあり、自分の状況にそれを当てはめていくのもスキルが必要とされる。

そのあたりをうまくコースに落とし込めるか、考えながら、コース作成のゴール設定や計画を立てていこうと思う。

では今日はここまで。もし、そのほかにもこんなものがあったらというアイデアがあったら、ぜひLINE@等でお寄せいただければ、チャレンジします!

ほかにもコースにできるかなと思っているアイデアがあるので、またシェアしますね。

そうそう、それで、例のGoogleサーチなんだけど、そのコースのタイトルを考えていた時に、Google Trendを使って検索されやすいキーワードを比較しながら選定していたという訳でした!

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。