準備と期待の関係 P>E

pancakes with syrup

昨日は三つの不等式を紹介したものの途中で終わっていたので、紹介していこう。

Preparation>Expectation

準備>期待

これはどういうことかというと、準備に勝る予期する方法はないということである。

経済的自由につながる方法というものをどのように得るかということを考えていくのにこの不等式が役に立つということである。

何かと予期して対処しようとする。

予期して、予測して経済的な自由を作り出そうと意図を持つ。

このことよりも、準備する。

それも、最高の誰も気づかないような素晴らしい機会が目の前に現れ、そしてそのための準備ができている。

そのような機会の方が、予期・予測によって機会を得ようとするよりも大きいリターンが得られるということだ。

良い準備は、良い予測や予期に勝る。

このことを前回の不等式と繋げて考えていきましょう。

T>M

Time>Money

時間>お金

これが前回の不等式でした。

時間がより価値が高いという意味の不等式でしたね。

今回の不等式、準備が予測に勝るという考えてとそれを繋げて考えると…

時間の使い方が予測に使う、お金を得るための予想に使うというのは、あまり良くないパターンであるということになりますね。

準備する絶好の機会に必要なものを用意するためだったり、必要な知識や能力、資金を貯めておくなど時間にレバレッジをかけることができます。

それらの準備は例えば、経験というかたちでもあると言えます。

失敗をたくさんしたとしても、時間によるレバレッジは成功する時には、効いてくる。

これが今日の不等式の説明の内容だ。

明日には、最後の不等式を説明できるだろう。

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